足根骨癒合症 [子供]
手術は無事終わった。
削り取った骨の量は、ペットボトルのキャップぐらい。
先生曰く、今までで一番沢山削り取ったそうだ。
悪い部分が、通常の関節部分にまで影響を及ぼしていたようで、骨を削りすぎて間接が曲がりすぎる状態になってしまったようだ。
退院が少しのびてしまった。
夏休みは、ずっと病院のベットになりそうだが、本人は一日中テレビがみれるので、病院生活が気に入ったようだ。
削り取った骨の量は、ペットボトルのキャップぐらい。
先生曰く、今までで一番沢山削り取ったそうだ。
悪い部分が、通常の関節部分にまで影響を及ぼしていたようで、骨を削りすぎて間接が曲がりすぎる状態になってしまったようだ。
退院が少しのびてしまった。
夏休みは、ずっと病院のベットになりそうだが、本人は一日中テレビがみれるので、病院生活が気に入ったようだ。
足根骨癒合症 手術 [子供]
いよいよ、今日が手術当日だ。昨日主治医から手術の内容について説明があった。デジカメ写真などの画像での説明があり、手術される本人は顔が引きつっていた。下半身麻酔での行うようだが、腰への注射はかなり痛いので、多分麻酔の注射で泣いてしまうと思う。骨は20ミリ*20ミリ*20ミリくらいの大きさで、関節の異常な部分をすべてノミで落とすらしい。3週間くらいで退院できるようだが、スポーツは3ヶ月間禁止。運動会での徒競走出場は微妙になった。
先々関節が駄目になり、金属固定は本人が可愛そうだ。
今回、この病気を見つける事が出来て本当に良かったと思う。
先々関節が駄目になり、金属固定は本人が可愛そうだ。
今回、この病気を見つける事が出来て本当に良かったと思う。
足根骨癒合症 [子供]
娘の、足くるぶしの下に骨で出来たような、こぶが出来て、3年ほど前からいろいろ病院に行っていたが、先日行った病院で「足根骨癒合症」と診断され、夏休みに手術する事になった。内容は、骨をノミとハンマーで削り落とすそうだ。病院の先生は簡単に言っていたが、娘本人はかなりビックリしたようで、笑いながら涙を流していた。その病院は以前自分も、腰椎圧迫骨折で入院した病院である。結果は、ほとんど健康体の人と変わらない生活が出来ているし、外科に関しては地元でかなり優秀なようなので心配はしていないのだが、娘にとっては、重大な事だし夏休みは今回、入院で終わりになってしまいそうで可愛そうだが、先々、間接が機能しなくなったりしてしまう事を考えると早く手術した方がいいと思うので、強制的に手術を行う事にした。
ちなみに、普通のお医者さんはこの病名を知らない事もあるようで、注意が必要らしく、確認できる年齢は、小学校高学年以上になってからが多いようで、足首と踵を持って、踵を左右に捻って、左右ねじれ角度が違うようなら、専門医に見てもらった方がいいと思います。