2011 今年も車輪村にいきました。

　今年も愛しのTC２４を視てきました。
昨年は、ミッツン号のTC２４にビックリしましたが、
今年の目玉は、TC１６。






オーナーのサニ太さんにタペットカバーを取って貰いました。
TC２４の約５年前に完成したエンジンで、ヘッドが異常にでかくて、かなり重いようです。
ボルトの数がTC１６はTC２４の３倍位ありました。
まだ載せる車の用意が出来てないようで、音が聞けるのは少し先になりそうです。

それと、





こちらは、ミッツン号のTC２４
こちらのトミタクさんのとは作りがかなり違うと言われましたが、
ぱっと視て、さっぱり解りませんでした。
かついちの為にわざわざありがとうございました。

コメント 2

凄い蛸足も気になりますね〜！

どんな音を出すんでしょう？

キャブ車にはやはり憧れますね〜

金があったらキャブ化したいなんて贅沢な夢だな（笑


by やびつ (2011-04-25 23:58) 

タコ足形状がこんな歪な形になったのは、このエンジンを開発して最初に載せた車が、１１０のサニーエクセレントだったらしく、マスターシリンダーを避けるとこんな形になったそうです。
エンジン音は、カムがギヤで回るので多分　キューンキューン　だと思います。
このTC１６についているWEBERは極東のステッカーが貼ってあったので当時物のφ50で、これも大変貴重な物でした。

この軍団は、自他共に認めるかなりの変態集団です。
by かついち (2011-04-27 18:54)